2026年受賞の10組織は、エンタープライズにとってエージェント型AIこそが戦略上の重要な選択であることを示しています
ニューヨーク – 2026年9月21日 — AIサクセスのためのプラットフォームであるDataikuは、本日、2026年AIサクセス Frontrunner Awardsの受賞者を発表しました。ExxonMobil、Pfizer、Morgan Stanley Wealth Management、Standard Charteredを含む10の組織が同賞を受賞しました。これらの組織は、Dataikuを活用してAIエージェントをパイロット段階から本番環境へと移行し、測定可能な価値を創出したことが評価されました。
今年で6年目を迎えるAIサクセス Frontrunenr Awadsは、責任あるエンタープライズグレードのエージェント型AIのあるべき姿を示すDataikuの顧客およびパートナーを表彰するものです。Dataikuの経営陣と外部の業界専門家で構成される審査委員会が、各応募についてカテゴリーとの関連性、達成したビジネスインパクト、そしてDataikuが果たした役割を審査しました。今年の受賞組織は、AIエージェントを活用して戦略の強化、プロセス効率の向上、意思決定の迅速化を、安全かつ大規模に、さまざまな業界で実現しています。今回は6つのカテゴリー賞に加え、金融、ヘルスケア、パートナー主導プロジェクトの各分野で特に優れた取り組みを称える3つの特別賞(Distinction)が授与されました。
DataikuのCMOであるMark Abramowitzは次のように述べています。 「AIエージェントに銀行送金や規制当局への届出を任せるのは、その技術が優れているからではありません。信頼できるからです。今回選ばれた企業は、今後数年のうちに、業界や国を問わずエンタープライズにおけるエージェント型AIの成功がどのような姿になるのかを先取りして示しています」
2026 AI Success Frontrunner Awardsの受賞組織は以下のとおりです。
AIサクセスアワード: ExxonMobil。EExxonMobilでは、業務部門の専門家がサプライチェーンに関する知見を、自動化された再利用可能なワークフローへと転換しました。4万両の貨車と800隻を超える船舶からなるネットワーク全体で、1,000万ドル以上の運用コスト削減を実現しています。
Agents at Workアワード: Bank Hapoalim。Bank Hapoalimでは、完全なガバナンスと人による監督のもと、AIエージェントが外貨建て被仕向送金の審査、判断、実行を担っています。送金の90%以上をエージェントが処理し、1件あたりの処理時間を6分から2分に短縮しました。
Return on AIアワード: Standard CharteredおよびSLB
Standard Chartered は、10億件の取引を対象にマネーミュール(不正資金の運び屋)リスクの優先順位付けを行う、AIによる日次スコアリングエンジンを構築しました。これにより、推定9,000万ドルに上る資金洗浄の凍結または未然防止に貢献しています。
SLB は、世界110カ所の油田資産を監視するデジタルアセットインテリジェンスのエコシステムを構築し、最大1,500万ドルの経済効果を生み出しています。
Business Builderアワード: Aviva。Avivaは、分断された監査ナレッジを結び付け、追跡可能なエビデンスを数秒で提示する、連携型AIエージェント群「Q!」を設計しました。比較リスク分析において95%の効率向上を達成しています。
Governance by Designアワード Pfizer。Pfizerは、Dataiku上でバイアスの検出、緩和レイヤー「RAISE-Ethicara」を開発しました。AIポートフォリオ全体の公平性を自動で評価し、監査に対応可能なドキュメントを生成することで、手作業の負担を削減しています。
AI for Goodアワード: One Acre Fund。非技術系の業務部門チームが、スキャンした農家の申請書類とデジタル調査データを照合するOCRツールを開発しました。これにより、作業量を1,000日以上から300 - 500日へと削減しています。
Finance Use Case特別賞: Morgan Stanley Wealth Management。同社は、業務効率の向上に向けて、ガバナンスの効いたAI基盤を構築しました。
Healthcare Use Case特別賞: Novo Nordisk。シニアアナリストが、Dataikuを活用したText-to-SQLアシスタントを開発しました。企業が保有するヘルスケア保険請求データに対し、自然言語による質問に30秒以内で回答します。
Partner Use Case特別賞受賞: Corios。Coriosは、大手地方銀行の10のローンポートフォリオにわたる信用リスクモデルを、ガバナンスを備えたDataiku + Databricksの環境へ移行しました。モデルリスク管理(MRM)部門の承認と、KPMGによる監査レビューを通過しています。
2026年AIサクセス Frontrunner Awardsの受賞者について詳しくは、Dataikuブログをご覧ください: https://www.dataiku.com/blog/frontrunner-awards-2026-honoring-enterprise-ai-excellence
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